murakami Labo.

村上研究所

沖縄

muranet2007-11-29

先週末の話ですが、2泊3日で沖縄に行ってきました。
会社の社員旅行ってやつです。
 
まず「旅行」というのが実家を除けば実にウン年ぶりだ。
こっちで冬用のコートを着て上着も厚手のを着ていったけど、向こうは暖かいのでいらなくなった。着るものをカバンに入れたら、着いたばかりなのに荷物がぱんぱんになってしまった。
 
その日ちょっと海のほうに行ったけど、北国とはぜんぜん海の色が違って青い! 海水を手で触ったら利尻の海の夏場よりも暖かかった。それから普段水槽でしかみないような黄色と黒のもようの魚が泳いでいた。ひとりでテンションが上がって木に登ろうとしたところを上司に写真に撮られる。
 
夜はバーベキュー。がっつりと肉を食う。バイキング方式だったのでがっつりと。
その後、ウン年ぶりにプールに入る。あまり泳げないので、上司にバタ足から教えてもらう。水泳熱が一気に上がった。これからは泳ぐのだ。やる気とはうらはらに10メートルを超えると進まなくなる。
深夜、部屋に集まって呑んだのは「泡盛」ってやつだ。アルコールのにおいが強烈だが、口に入れると呑みやすい。そんなんでガンガンに呑んでしまう。
 
その日の昼ごろ携帯が停まっているのに気がついた。電話を受けたり短いメールは受け取れるんだけど、返信が出来ないのだ。そんなタイミングで珍しい人から「今日、めし食いに行かない?」というメールが来てて、それに返信できなくて罪悪感を感じてたところに、さらに別の友人から「急だけど連休中どっかで呑みに行かない?」というメールが来てる。1日に2人から誘いを受けるなんてまずないよ。あーと思いながら眠りにつく。
 
2日目は「美ら海水族館」とか、お城に行って、晩は沖縄料理屋だ。豚の角煮に感動した。
3日目は、なんか観覧車に乗った。自由時間にアメリカンビーチでたそがれた。他のメンツとはぐれてあせった。お金を下ろして携帯料金を払った。
おみやげと、自分用の豚の角煮を買って帰る。