murakami Labo.

村上研究所

誉めたい

ひとり芝居が無事好評に終わり、しばし余韻にひたりたかったのですが、
終わった日の翌日だか翌々日に以前関わっていた舞台のプロデューサーさんから役者募集のメールが来た。出番はエキストラに近いものだけど、直感で出演希望してみた。この舞台はまだ正式に決まっていませんが、出演が正式に決まったらここに詳細を載せます。
 
金曜日の夜中に、とある人物からメールで短編映画の出演依頼がきたのだ。撮影は次の週の土曜。そんなん急に言われても無理じゃー!
1か月くらい前に連絡を頂いて、台本もきちんとしたもの(=ワープロで打ってあるやつ)を渡されて、それでOKとなった時点で撮影の日時の調整に入ればいいのに。依頼の仕方が礼儀に反している。
日曜に台本を頂いたのだけれど、手書き原稿で誤字脱字もあるものだった。お断りしました。
 
だけどもだけど! その方の私に対する熱意はじゅうぶん伝わったのだ。ギャラも払ってくれると言った。とても異例だし、有難いことだ。俺レベルの役者に対してはありえないほどの高額だった。正直その金額には惹かれるものはあった。そこのところは電話で「嬉しいです」と伝えたのだが、きっちり伝わっていたんだろうか・・。陰ながら応援します。
 
一昨日と昨日はトノチョ’のワークショップオーディションでした。いい役者さんがたくさん集まっていて、期待大です。