稽古。
土日2日間、11時半から20時まで稽古。
出番が少ないとはいっても大変だ。せりふのあるシーンは最初に台本を読んだイメージでは「笑い」のシーンになってたのだが、どうやら演出のイメージはまったく違うらしい。笑いではなく普通に! 普通というのが私にとってはむつかしいのだ。なんとかして追いついてゆく。
もうひとつは踊るシーン。このお芝居のなかでもっとも激しいテンションを求められるシーンであると予想されるのだ。肉体を酷使するシーンだ。
ここは稽古が終わったあと酒を呑みにゆく集まりだ。嬉しいものです。
それにしてもかわいい女子が多い。次の稽古も頑張ろう。
○
観た映画。
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『愛に関する短いフィルム』のほうは(こっちを先に観たのですが)すばらしかった。娼婦のような生活をしている女性と、向かい側で彼女の部屋を覗き見している少年のお話だ。監督いわく、二人の愛が成就するかどうかは問題ではない。これ、いい言葉。ひとりでいる時間だってじゅうぶん恋愛じゃないですか。相手を想ってたら。映画も良かったけど、監督の言葉に励まされる。