2011年がはじまった
ご無沙汰しております。
新年明けましておめでとうございます。
今年も何とぞ。
元気でやっとります。
12月のひとり芝居も無事終わり、もう1か月以上も経ってしまいましたが、ご来場くださった皆さま、ありがとうございました! その後しばらくの間は昼の仕事がそれ成りに忙しく、かといって健康を損なうでもなく、年末年始は実家に帰省し、年初に東京に戻ったらやはり昼間の仕事が忙しく。というか相変わらずすぎて、どんな文章をどう書いたら分からずブログ放置状態でした。ちまちまと書いていこう。
1月、2月は知り合いの方の芝居が鬼のように重なっているのだ。たぶん全部は行けませんが。面白かった芝居はここに書こう。本も大量に買い込んでしまった。果たして読めるのか。そして今年はなるべく映画を観たい。そんな心境である。
カラー版 小惑星探査機はやぶさ ―「玉手箱」は開かれた (中公新書)
- 作者: 川口淳一郎
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2010/12/01
- メディア: 新書
- クリック: 38回
- この商品を含むブログ (26件) を見る
- 作者: 崔善愛
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2010/09/18
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 40回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
- 作者: 中野京子
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2010/08/06
- メディア: 新書
- 購入: 4人 クリック: 50回
- この商品を含むブログ (23件) を見る
絵をテーマに画家や歴史上の事件のことが描かれるが、やはり個人的にいちばん怖かったのは最初の章の近親で婚姻を重ねるハプスブルグ家の話だ。解説を通さないで絵だけを見ても、一見して何でもないように見えて、なんか変な雰囲気があるのだ。
……てな感じで今年もよろしくお願いいたします!