murakami Labo.

村上研究所

かなりのところまで読み進めたけど最後まで読んでいない本

特に意味はない日記です。
いつか読みたいなーと。自分用のメモとして。
 

高慢と偏見〈上〉 (岩波文庫)

高慢と偏見〈上〉 (岩波文庫)

ジェーン・オースティン著『高慢と偏見(上)、(下)』。岩波文庫で買っている。
かなり楽しい小説だし、下巻の半分くらいまで読んでいるのだが、なぜか最後まで読んでない。
挫折してから1年以上経っているので、また読むとしたら最初から読むのです。
 
八犬伝〈上〉 (朝日文庫)

八犬伝〈上〉 (朝日文庫)

山田風太郎の『八犬伝』これも下巻まで読んでるんですよ。たしかまだ8人出てきていなかったような。たしか八犬伝の話と、作者馬琴の話が並行して進むのだ。めっちゃ面白い小説なんですが、しかし最後まで読んでない。
 
三四郎 (岩波文庫)

三四郎 (岩波文庫)

これ今読んでるとこ。もうちょっとですから。これを読みつつ他の小説を読んでいたらそっちがメインになってしまった。前半は面白いんだよな。がんばろう。
 
あと筒井康隆の『家族八景』と、向田邦子『思い出トランプ』、ドストエフスキーカラマーゾフの兄弟』(これはまだ1巻)、横山秀夫クライマーズハイ』を買ったけど読んでない。みんな読みたいんだよ。
スティーブン・キングの『小説作法』は図書館で借りたけれど読んでなくて、もう3年くらい借りたままだ。
・・・借りたままといえば、開高健の『風に訊け』という本が、私の兄が地元の図書館で借りたやつがわたしの手元にある。週刊プレイボーイで連載していた人生相談の本である。これはちゃんと読んでます。実に良い本である。生きる意味とかいう真面目な相談には3行で応えていて(実にかっこいい3行)、洋式便器と和式便器のメリットとデメリットについては数ページかけて説明しているのである。これはおすすめである。