かなりのところまで読み進めたけど最後まで読んでいない本
特に意味はない日記です。
いつか読みたいなーと。自分用のメモとして。
- 作者: ジェーンオースティン,Jane Austen,富田彬
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1994/07/01
- メディア: 文庫
- クリック: 13回
- この商品を含むブログ (46件) を見る
かなり楽しい小説だし、下巻の半分くらいまで読んでいるのだが、なぜか最後まで読んでない。
挫折してから1年以上経っているので、また読むとしたら最初から読むのです。
- 作者: 山田風太郎
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 1986/03
- メディア: 文庫
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
- 作者: 夏目漱石
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1990/04/16
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 22回
- この商品を含むブログ (86件) を見る
あと筒井康隆の『家族八景』と、向田邦子『思い出トランプ』、ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』(これはまだ1巻)、横山秀夫『クライマーズハイ』を買ったけど読んでない。みんな読みたいんだよ。
スティーブン・キングの『小説作法』は図書館で借りたけれど読んでなくて、もう3年くらい借りたままだ。
・・・借りたままといえば、開高健の『風に訊け』という本が、私の兄が地元の図書館で借りたやつがわたしの手元にある。週刊プレイボーイで連載していた人生相談の本である。これはちゃんと読んでます。実に良い本である。生きる意味とかいう真面目な相談には3行で応えていて(実にかっこいい3行)、洋式便器と和式便器のメリットとデメリットについては数ページかけて説明しているのである。これはおすすめである。