murakami Labo.

村上研究所

観劇の記録。シティボーイズなどなど

その後も引き続きいろいろな舞台を観る日々。

シティボーイズ『動かない蟻』は千秋楽(9/19)で観た。久しぶりに楽しませて頂きました。けど、舞台を観る前にGoogleで「シティボーイズ」で検索して1発目に出てくる動画

は素晴らしいね!

以下箇条書きにてメモメモ。

  • アル・カンパニー『罪』はシティボーイズを観た日の昼に観た。個人的に自分のことと照らし合わせて観てしまい、考えつつ、しかし夜に観る予定のシティボーイズのチケットが買えるかどうか気になってあまり集中できず。1日2本観るときは楽しみなほうを先に観たほうがよいかも知れません。
  • ポツドール『おしまいのとき』有名な劇団なのですが、私は初めて観た。開演前、岡村靖幸の「セックス」が大音量で流れてた。途中まで夢中で観つつも頭のどこかで「昼ドラっぽくね?」という想いがめぐっていたけど、中盤の1階の旦那さんがおじぎをして固まってしまうシーンが参りました。観終わったあとしばらく他の芝居を観なくていいやと思った。
  • とはいえ次の日の昼に柿喰う客『悩殺ハムレット』を観た。こちらは楽しい! 柿喰う客さんはずーっと前に1回観たときはそんなに面白いとは思えなかったのだけれど、周りの評判がどんどん良くなってきてて、そのあと北京蝶々の舞台の演出が中屋敷さんだったときがたいへんに面白くて。悩殺ハムレット、うっかりパンフレットまで買っちまった。
  • こまつ座の『キネマの天地』をもう1回観てしまった。
  • ガチゲキ! の日本のラジオとぬいぐるみハンターの回。両方ともすげえっす!

というような感じで観てたら、もう本当になんつーか、次の舞台を観るより、気持ちを整理する時間が欲しくなってきました。